みーたろうといっしょ

秋生まれのもちもち女の子、みーたろうのかあちゃんです

第一次保活戦争、突然の保活終了!編

 

 

 

 

 

その時は突然訪れた。

 

 

 

 

まあ、前回惨敗し、その後も静かに選考に落ち続け、わしは順調にみーたろうとのスーパーエンジョヤブルラブリーライフ(ズバ抜けたネーミングセンスのなさに脱帽)を延長し続けていたのだが。

 

 

 

 

夫「保活どうなっとんねん」

 

 

 

 

 

あ~~~~~~~~~~~~~ですよね??????????

夫、気づいちゃった???落ち続けていることに?????

保育園問題、状況気になりますよねやっぱり????????????

 

 

夫も、連絡がない=落ちているということは把握している。

つまり「どうなっとんねん」というのは、痺れを切らした夫による「そろそろ保育園どうにか入る方法探そうや」という提案なのである。

現在の希望園はもちろん希望度の高いものしか書いていないので、条件面で妥協して(という言葉は語弊があるけれども)マックス5つまで希望を書くことにした。

 

 

今まで避けてきたのが、

  • 小規模保育園(通えるのは2歳まで。その後は再保活 ※ただし条件によっては加点ありで、次の園に入りやすくなったりする)
  • 登園に若干時間のかかる園

など。

 

でも激戦区と呼ばれるエリアで保育園落ち続けている以上、ぜいたくは言えない状況であることには違いない。

わしは夫に半ば押される形で上記の2つの園も希望欄に加えることにした………

 

 

 

 

ら、

 

 

 

 

ら!

 

 

 

 

 

 

 

即決まった。(え?)

 

 

 

 

 

今までのは何だったんだ???????????????

 

 

どういうことかというと、決まった園は小規模園だから通えるのは2歳までで、3歳以降の連携施設が遠い(もはや隣の市なんじゃねーかと思うくらい遠い※主観)ので、同じような状況にある親たちからは敬遠されているのではないかと。

(※わしの住む区?市?では、小規模保育園の卒園後に連携先の保育施設を希望する場合は加点がかなりついて、選考はあるもののほとんどの場合はそのままエスカレーターのような形で3歳からの保育施設に入所可能ですよ~というような制度になっています。つまり連携先が遠くて物理的に通えない場合だと、卒園後の進路として連携先以外の園を希望することになり、その場合は加点がかなり低くなるので、3歳からの保育料無償化での応募者増加も相まって恐らく選考ではかなりハードモード。持ち点が低い、つまり武器と言えば銃の時代に拳で戦おうとしているような戦闘力の低さで、再び保活という厳しい戦場に足を踏みいれなくてはならなくなるということなのである・・・分が悪いとはまさにこのことで・・・)

 

 

結構時差ありでこの日記を書いているので、もう通い始めて2か月になるんですけども、いい園です。みーたろうも慣れてきて、ニッコニコで帰ってきます。本人なりに楽しそうに過ごしている模様。また保活するのが大変だなあ・・・と思う反面、みーたろうが楽しそうに過ごしているので、まあとりあえずいっか?という気持ちになるのでした。

 

 

小規模は小規模なりにメリットもたくさんあって、

 

  • 少人数だから子供のことをよく見てくれているな〜と感じる(色んな先生がすぐ名前を覚えてくれるし、みーたろうのことをどういう子か認識してもらえる。特に連絡帳に色々書いてくれるのは親としてはめちゃくちゃ嬉しい、楽しみにしてるからこれ。)
  • 慣れるのが早そう(先生の数が少ない、子どもの数も少ないから)

 

などがあります。

 

デメリットとしてはさっきも触れた、

 

  • 2歳までしか通えない
  • 3歳で転園するので再保活、人間関係などもゼロから(連携施設が系列園などの場合はこの限りではない)
  • 異年齢児保育など、幅広い年齢の子どもたちと触れ合う機会が少ないかな

 

って感じかなーと思います。連携施設がどうだとかいうのは地域にもよるだろうけど、メリットデメリットそれぞれあるかな。

 

 

ワーママになると多忙でめちゃくちゃ眠いね。よし、寝ます。

 

 

 

おしまい